2009/08/21

あのまま旧漢字だけでも使えば混乱は少なかったろうに

最近、旧漢字・旧かなに関する本を図書館でよく借りてるような気がする。
今現在も旧漢字・旧かなの本を3冊。

旧字体新字体について。記述の仕方が正しいかどうかは(゚⊿゚)シラネ。あっててもあってなくても(゚⊿゚)シラネ。気になったら自分でググってください。

たまに元は別々の字だけど常用漢字では省略形だとして?使われているとかもある。文字で説明するのは分かりにくいので例。
芸術の芸の新字体は芸、旧字体は藝。芸の字はもともとはウンと読み藝とは別の字。
他には缺と欠。欠陥の欠の旧字体は缺。欠はもともとは「あくび」の意味。本来は欠伸(あくび)のように。なので欠伸を缺伸と書くと×。伸びが欠けてどうする。
このあたりを見てみると幸せになれるかも
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%96%B0%E5%AD%97%E4%BD%93#.E6.97.A2.E5.AD.98.E3.81.AE.E5.AD.97.E3.81.A8.E3.81.AE.E8.A1.9D.E7.AA.81

ああ、ちなみにはしごの方の高橋の高(髙)は旧字体じゃないそうですよ。
異字体だそうです。

もう一度言っておきますけどあってるかは知りませんよ。
適当に書いてますから。

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