特にはっ、となったのが
AのB%=BのA%ああ、なるほど。
AのB%=A*(0.01*B)
=0.01*A*B
=B*(0.01*A)=BのA%
てことか。言われて見ればそうだ。これは消費税の計算にも使えるかな?
例えば1234円のものにつく消費税は1234の5%=5の1234%=5*12.34となって5の掛け算だから多少簡単かな?
消費税に関しては元の価格を10で割ってそれをさらに2で割ると消費税が出るというものもあったな。5%=0.05=5/100=1/20=(1/10)*(1/2)。
上のサイトはMental Math Shortcuts | BetterExplainedにインスパイアされて書らしい。こっちにもいろいろある。個人的に好きなのはVisualizing numbersの部分。この時間とこの時間は大体同じ位だとか言っている。例えば12日≈100万秒。(60秒*60分*24時間*12日で103万6800。大体100万。)
というわけで、こっちもいろいろ知ってることとか今調べてみたこととかを吐いてみる。
雷までの大体の距離を求める式。
光ってからなるまでの時間(秒) / 3 = 大体の距離(km)
光は速すぎるから無視。音速は330-350m/s。333.3・・・m/sとおくと1000/3 m/sで1/3 km/s。
「は・じ・き」(みはじと言っていた先生もいたな)で距離=速さ*時間=1/3(km/s) * 光ってからの時間(s) = 光ってからなるまでの時間(s) / 3 = 距離(km)。
ちなみに音速を時速にすると、340*3600(1時間=3600秒だから)= 1224000(m)=1244(km)。時速1000kmより速いぐらいに思っておけばいい。
ちなみに光は299792458m/s。約30万km/s。 だいたい時速10億km。音速の100万倍近い速さ(実際には88万倍くらい。音速を1000km/hと低めに見積もっているので)。
さらにいうと光のスピードで月までは1秒28(一秒強)くらい。太陽までは約500秒(だいたい8分22秒、8分半といったところか。)。ちなみに太陽と地球の平均距離の事を1AU(天文単位)というが今はそこまで関係ないことだ。1AUはだいたい30万m/s*500sで1億5千万km。
光の速さは1秒間に地球を7周半する速さ。これと光速と円周=2πrを覚えていると地球のだいたいの直径・半径を覚えて無くても計算で出せる。
地球の円周の長さ(?赤道の長さのほうがいいか?)は30万/7.5周=4万km。4万=2πrで直径2rは一万強(4/3.14は1より大きいから)。
いや、これが中学生か高校生だったとき試験で役に立った事があるんだ。
まあ、こんな非日常的なこと話されてもポカーンでしょうねえ。
日常的な数字を出しておきますか。
徒歩は不動産業界では1分で80mとされている。80m/min。交差点や坂道、踏切などは考慮されていない。
個人差や道の状況にも寄るからがあるので50-100m/minぐらいに見積もっておけばいいだろう。時速では3-6km。車10分の1位か。
走る速さは・・・100mを15secだとすると時速24km/h。速いな。ウサイン・ボルトは100mを9.58sec。時速37km。なんてことだ。
自転車の速さは大体15-20km/hらしい。信号や減速を加味して全体では10-15km/h?
自動車は30-60km/hでいいだろう。鉄道、のうち普通の線路を走っているもの?(いつものるような電車)は100km/h前後、最高130km/hだったかな。新幹線は300km/h。
っていつのまにか速さのことばかりになっている。
他のも。
建物1階分の高さは約3m。
1アメリカドル(US$,USD)は・・・今調べたら92円だって。90-120円くらいの間だと思っておけばいいんじゃないかな?缶ジュース一本分くらい。1セント(¢,cとも)は1/100。
1ユーロ(€,EUR)は・・・今は138円だって。120-160くらいに見積もっとくかな。
人民元(\,CNY)は・・・13円くらいだそうだ。10-15円くらいに見積もっておくか。
って、なんだかいろいろ書きすぎてよく分からなくなってるぞ。式の話はどこ行った。
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